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Kotakuによると、次世代Playstationのコードネームは
「Orbis」で
発売時期は2013年の下旬になるそうです。
次世代CPU、最大解像度4096x2160など、注目のスペックは以下より。
海外版Kotakuが報じたところによると、次世代プレーステーションの仮称は
"
Orbis"で、
2013年のホリデーシーズン(下旬)に発売できるよう、
開発をすすめている。
この情報は、信頼できる情報源からだそう。
Orbis(オルビス)は、ラテン語で"円"や、”リング”という意味だそうで、これだけでは
意味を持ちませんが、
Vitaの”生活”とあわせると”生活の輪”という意味になります。
もしかしたら、”Playstation 4"ではなく、"Orbis"になるかもしれませんね。
そして、SCEの開発者向けサイトに"
http://orbis.scedev.net/"はありますが、
"
http://ps4.scedev.net/"はありません。
次にスペックを見てみると
- AMDの次世代GPU“Southern Islands”を搭載
- 最大解像度4096x2160でゲームを表示
- 解像度1080pで3Dゲームを表示(PS3は720p)
などなんだかすごそうですね・・・。
ちなみに最大解像度4096x2160でゲームを表示というのは、話題の4Kという仕様で、
FullHDより画質が高いという・・・。
ちなみに
PS3との互換は持たないそう。もうすでに、選ばれたユーザーは開発キットを受け取っているそう。
ちなみに、中古対策というユーザーにとってはいらない機能も付いているようで、
- オンラインでプレイが必須(?)
- 中古でのプレイはトライアル版での機能のみなど制限
らしいです。
なんにせよ売れないPlaystation Vitaの埋め合わせをしなくてはいけないので
中古面などでは妥協が必要なのではないのでしょうか。
ソース元:
Game*Spark・
Kotaku